人工授精で生まれた子の父親は一体誰なのか?
2017 / 06 / 20 ( Tue ) 05:53:33
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 今朝の東京は晴れです。

 お茶、飲んでます。

 おはようございます、kakisakasanです。


 ええっと、まず本題に入る前に…

 皆さんはバニシングツインという言葉を聞いたことがありますか?

 バニシングツインとは、双胎妊娠(双子)をしたとき、妊娠初期の段階でどちらか一方の胎児が消えてなくなってしまうことを言います。

 医学的には双胎一児死亡といい、初期流産のようなもので、片方の胎児は子宮内で吸収されて消えてしまうのです。

 バニシングツインの詳細についてはここをクリックして下さい。 

 これを踏まえて、本題に入りたいと思います。

 米国ワシントン州に住む男性が、生まれた我が子の遺伝子検査をしたところ、生物学的には本人の子供ではなく、兄弟の子供であることが分かったそうです。

 この34才の男性は、妻とともに不妊治療を受けており、生まれた子供は人工授精によるものでした。

 担当医は人工授精に使用した精子が夫本人のものであることを確認しています。

 それにもかかわらず、生まれた子供の血液型が両親のどちらとも一致しなかったため、夫妻は遺伝子検査を依頼しました。

 医師が夫の唾液から採取した遺伝子を調べると、子供のものとはまったく違っていました。

 つまり、100%夫の子供ではないということです。

 ところが…(゜∀゜;ノ)ノ

 次に夫の精子を調べると、10%という半端な割合が子供の遺伝子と一致しました。

 これは、遺伝学的には、夫の兄弟が本当の父親であると考えられるのです。

 しかし、不可解なことに、当の夫に兄弟はいません。

 謎はさらなる検査で解けました。

 この夫は、生物学的に「キメラ」(同一個体内に異なった遺伝情報を持つ細胞が混じっていること。またそのような状態の個体のこと)と呼ばれ、生まれる前は二卵性双生児だったのが、母親の胎内で兄弟の身体を吸収し、その結果一人で生まれてきたということが分かったのです。

 つまり、吸収された兄弟の細胞が体の中にまだ残っており、それが兄弟の精子を作っていたことになるのです。

「これには遺伝学者もビックリだ」と、遺伝子検査を行なった米国スタンフォード大学の遺伝学者バリー・スター氏は言われたそうです。

 バニシングツインという結果がこの事態をもたらしたのは疑いの余地はありませんが、消えるだけでも不思議なことなのに、その上精子を作っていたとは…

 (。-`ω´-)ンー

 人体の神秘と言ってしまえばそれまでなのでしょうが、見ようによってはオカルト的と言いますか、亡くなった兄弟が「俺はここにいるぞ」と訴えているような気がしてならないのは、kakisakasanだけでしょうか。


 典拠URL
 IRORIO~夫の精子で出来た子が夫の子でなかったという珍事が米国で発生 Text by Sophokles
 https://irorio.jp/sophokles/20151029/272305/

 
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