プレミアムフライデーって、kakisakasanには役に立たない
2017 / 02 / 26 ( Sun ) 10:19:18
 kindleから電子書籍を出版しています。


 今朝の東京は晴れです。

 穏やかな日和です。

 おはようございます、kakisakasanです。


 一昨日の金曜日、会社に行ったら「今日は早く帰らなければダメだよ~」なんて言っている人がいたんですよ。

 台風が来ているわけではないし、交通機関が止まるようなニュースもないし、最初は何を言ってるんだろうって思ったんですよ。

 で、色々と話を聞いていたら「プレミアムフライデー」であることを知ったんですよ。

 正直言いまして「プレミアムフライデー」なんてものに全く関心がなかったので、何か聞いたことはあっても、それが何なのかは知りませんでした。

 だから検索してみたらこんなサイトを見つけました。

 https://premium-friday.go.jp/

 で、サイト内を見てみると、プレミアムフライデー事務局というのがあって「平成28年度の経済産業省の委託事業を受託した株式会社博報堂がプレミアムフライデーを広く普及させるための事務局です」という文言がありました。

 で、プレミアムフライデーとは何ぞやという紹介を見てみると、次のようなことが書かれていました。

 月末金曜は少し早めに仕事を終えて、ちょっと豊かな週末を楽しみませんか?

 仕事を早めに切り上げて、普段できないことに挑戦したり、なかなか会えない友達や家族と話したり。
 明るい街を散歩してみたり、仲間とスポーツを楽しむのも気持ちいい。
 夕方からゆっくり楽しむのも、ちょっと遠くの街へ2.5日旅へ出掛けるのも素敵。
 
 さあ、日本中で、いろんな豊かさが、始まります。
 プレミアムフライデー、スタート。
 あなたも、ちょっと豊かな、月末金曜日を。

 はっきり言いまして、こんな事が始まっても豊かな月末金曜日なんて送れません。

 kakisakasanは派遣社員ですから、日給月給なわけですよ。

 時短されたら、それだけ給料が減るわけですよ。

 お金を減らされて、豊かな月末金曜日もへったくれもあったもんじゃないんですよ。

 じゃあ、その分、残業すれば良いんじゃないのって言われたら、残業代は払ってくれるものの、しかし会社側からすればそれはやはり余計な出費なので、出来るだけ早く帰るように言ってくるんですよ。

 それに、電通の過労死問題が起きてからは、残業を減らそうって動きに世の中はなってるじゃないですか。

 仕事量は減らない、残業はするな、金は減らされる…

 しかも、厚生労働省の『「非正規雇用」の現状と課題』のグラフを見ると、非正規の雇用者が労働者全体の約40%を占めているんですよ。

 極端に言えば、5人に2人はプレミアムフライデーをされることで生活が成り立たなくなるかもしれないわけですよ。

 だから、これを実践する企業が増えれば、時給を減らされた人達は、バイトの掛け持ちをすることになる可能性が高くなるんですよ。

 そうなると、却って労働時間が増えるかもしれないんですよ。

 で、これが過労死に繋がったら、経済産業省は一体どう責任を取るつもりなんでしょうね。

 まあ、そんなことまで知ったこっちゃないと言うのが本音なんでしょうが、このプレミアムフライデー、調べたらまだまだきな臭いことが出て来そうな気がするんですけどね。

 
関連記事
スポンサーサイト
* kakisakasanの世間話 * comment(0) * page top↑
<<風船ガムは楽しいニャ * HOME * カラスを撃退するにはカラスに挨拶をすればいい>>
comment
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

* HOME *