日本もソーラー道路の開発を進めるべきだと思う
2016 / 07 / 25 ( Mon ) 05:57:57
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 今朝の東京は晴れです。

 比較的涼しいです。

 おはようございます、kakisakasanです。


 東日本大震災が起きてから早5年が過ぎましたね。

 その年の夏は、原発の発電停止に伴う電力不足がもの凄く懸念されて、kakisakasanも節電に努めましたよ。

 でも、年を追うごとに電力不足の事は取り沙汰されなくなって…

 どうしてかって言うと、代替発電が普及し始めたからなんですよね。

 その代表のひとつが太陽光発電。

 今や、日本全国至る所に太陽光パネルが敷き詰められた土地が現れて…

 人体に悪影響を及ぼす放射能を生み出す原発よりも自然エネルギーを利用した太陽光発電が増えることは大変良いことですよね。

 しかし、哀しいかな、太陽光パネルを設置するために山を削って、そのせいで土砂崩れなどの災害が全国各地で起きているようです。

 全く、これじゃ本末転倒ですよね。

 国土の約70%が山で占められる日本では、太陽光パネルを敷き詰める土地を探すのは難しいと思います。

 だからこそ、一工夫も二工夫も必要なわけで…

 じゃあ、どうすれば良いのか?

 実は今、世界各国でソーラー道路への関心が高まっているんです。

 2014年、オランダで世界初のソーラー道路「ソラロード(SolaRoad)」が自転車専用道路として建設されました。

 また、2016年1月にはフランスがさらに大胆な計画を発表、今後5年間で1000kmの道路にソーラーパネル舗装材を敷設し、500万人に電力を供給するというもの…

 米国では、アイダホ州のSolar Roadways社が、自社のソーラー道路技術を検証するため政府から3期にわたって資金提供を受けているほか、ベンチャーキャピタルからも200万ドルを調達しているそうです。

 Solar Roadways社の共同設立者であるジュリー・ブルソー氏と技術者のスコット・ブルソー氏夫妻によると、米国だけでなく世界各国が彼らのソーラーパネルに興味を示しているそうです。

 同社の強化ガラスパネルの静止摩擦力はアスファルト並みで、トレーラーの重量に耐え、標識用のLEDや氷雪を解かすためのヒーターを組み込むことができ、また、彼らの見積もりによると、もし米国の車道と歩道にソーラーパネルを敷き詰めるとすると、米国内で使用する電力の3倍以上を発電できるそうです。

 もちろん、ソーラー道路の可能性を支持する人々がいる一方で、コストや効率、耐久性を疑問視する人々もいることは確かです。

 典拠元にはまだまだ記載がありますが、この記事のおおよその骨子は以上のようなことです。

 フランスは電力の80%を原子力で賄っています。

 そのフランスがソーラーパネル舗装材の敷設に本腰を入れ始めているのですから、やはり原子力の危険性を再認識しているのだと思います。

 では、片や日本はどうかと言いますと、原発を再稼働するかどうかを裁判上で言い争っている。

 今も福島第一原発では除染作業が行われていて、作業員は命の危険に晒されている。

 他国は着々と代替エネルギーの開発を進めていると言うのに、原発被害が発生した当の日本政府(与党)は何の政策も打ち出していない。

 一体何を考えているのでしょうね。

 とにかく、これからの道路開発はソーラー道路建設を前提とした開発をしないと、日本は太陽光発電の技術において他国に遅れをとることになるのでしょうね。


 典拠URL
 NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版~ソーラー道路の開発進む、仏は5年で1000kmに
「道路で発電」の理想と現実 2016.03.15 文=Wendy Koch/訳=三枝小夜子
 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/031400017/

 
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