憲法記念日~日本国憲法は最初から破綻している
2016 / 05 / 03 ( Tue ) 08:23:22
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 今朝の東京は晴れです。

 でも、ちょっと霞んでいます。

 おはようございます、kakisakasanです。


 今日は憲法記念日ですね。

 毎年この時期になると、マスコミはこぞって憲法の特集を組みますが、安倍政権になってから、それが一際増したように思えます。

 その理由は何かと言いますと…

 憲法改正を言い出したからですよね。

 それも、第九章の第九十六条の改正にはかなり意欲を見せたもんだから「そりゃもう街は大騒ぎさ」って状況になってます。

 ところで、皆さんは第九十六条にはどんな事が書かれているのか、ご存じですか?

 現在大騒ぎしている日本国憲法第九十六条には次のような事が書かれています。

 1.この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

 2.憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。


 どうですか?

 これを読まれてすぐに内容を理解することが出来ましたか?

 まあ、第一項は分かると思いますが、第二項の意味を理解出来る人はまずいないと思います。

 しかし、これを理解しないと先に進むことは出来ませんので、この条文をどのように扱うのか、それが問われてきます。

 そうして出来あがったのが【解釈】と【定説】という言い回しなんです。

 そもそも日本国憲法にどんな事が書かれているのか、全てを知っている人はほとんどいないと思います。

 ましてや、この【解釈】と【定説】がどんなものなのかなんて、最早ちんぷんかんぷんだと思います。

 実はね、この【解釈】と【定説】というのが本当に厄介なものでねえ~

 (´-ω-`) ンー

 これがあるから、政治家や官僚が自分たちに都合良く法律を作っているんですよ。

 その顕著な例が安倍総理の答弁。

 民主党の大塚耕平氏が自民党の改憲草案を取り上げて「憲法十三条は『すべて国民は、個人として尊重される』と定めるが、草案は『個人』を『人』に改めている。このことに何か意味があるのか」と大塚氏がただしたとき、首相は「さしたる意味はないという風に承知している」と答えているんですよ。

 これ、とんでもない大嘘なんですよ。

 なぜなら、『個人』を『人』にすることで【解釈】が全く変わるからなんです。

 英語で言えば、personからpeopleに変わるんですよ。

 つまり、『個人』を『人』にすることで個人の利益よりも集団の利益という方に【解釈】がなされて…

 すみません、これ以上書くと、ブログが長くなってしまいますので、詳細は下記の書籍に委ねたいと思います。


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