電子小説『おふろの神様、ごめんなさい』kindleから配信中です。あらすじ、冒頭文あり(ホームドラマ)
2016 / 04 / 03 ( Sun ) 09:58:00
 ibookstore、kindleからも電子書籍を出版しています。 


 今朝の東京は雨上がりの曇りです。

 今日もまた部屋干しです。

 おはようございます、kakisakasanです。


 現在、わたくし垣坂弘紫は短編小説『おふろの神様、ごめんなさい』をアマゾンkindleから配信しています。

 以下に、あらすじと冒頭文を記載しておきますので、是非読んで頂けたらと思います。

 
 おふろの神様、ごめんなさい
 
 400字詰め原稿用紙換算枚数 34枚(縦書き)
 所要読書時間30分~60分。
 お値段:およそ100円。


 あらすじ

 おじいちゃんの次治は孫と一緒にお風呂に入るのを楽しみとしている。
孫の太一と真悠子は時々お風呂でおしっこをするが、そのとき次治から必ず言われるのが「おふろの神様、ごめんなさい」と言うこと。
 これは、おじいちゃんと孫のふれあいを楽しく描いた、心温まる物語です。

 
 冒頭文

「おふろの神様、ごめんなさい」
「ごめんなしゃい」
「よし、じゃあ、いいぞ」
 と言われると、太一(たいち)と真悠子(まゆこ)は排水口に向かって、勢いよくおしっこをした。
 お兄ちゃんっ子の真悠子は、同じように立ってして、太一の顔を見ては、にこにこしていた。
その様子を、湯船に浸(つ)かりながら、おじいちゃんの次治(つぎはる)は、
「いいか、今度からは、ちゃんと便所に行ってから、お風呂に入るんだぞ。そうしねえと、おふろの神様だけじゃなくて、便所の神様にも怒られるからな」
 と、きっぷよく言った。
「えっ、どうして」
 太一は手にちんちんを持って、おしっこのしずくを落としながら、そうたずねると、真悠子がまた、お兄ちゃんの真似(まね)をして腰を大きく振った。
 次治は湯船で顔を洗うと、
「何だ、そんなことも分からねえのか、太一」
 と言って、湯船のお湯を手ですくって、二人に掛けてやった。


 追記

 主人公の次治は、中村勘三郎 (18代目) さんをイメージして描きました。

 顔と腕は真っ黒に日焼けして、でも、シャツを脱いだらぽっちゃり色白。

 もし、この小説がドラマ化されることがあったなら、是非とも勘三郎さんに次治役をして頂きたかったと今でも思います。

 改めて、ご冥福をお祈りしたいと思います。




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おふろの神様、ごめんなさい

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