電子小説『阪神ファンを増員せよ』kindleから配信中です。あらすじ、冒頭文あり(コメディ)
2016 / 04 / 02 ( Sat ) 08:42:13
 ibookstore、kindleからも電子書籍を出版しています。


 今朝の東京は曇りです。

 洗濯物、乾きそうにないなあ~

 おはようございます、kakisakasanです。


 現在、わたくし垣坂弘紫は短編小説『阪神ファンを増員せよ』をアマゾンkindleから配信しています。

 以下に、あらすじと冒頭文を記載しておきますので、是非読んで頂けたらと思います。


 阪神ファンを増員せよ

 400字詰め原稿用紙換算枚数35枚(縦書き)
 所要読書時間30分~60分
 お値段:およそ100円


 あらすじ

 姑​の​鈴​子​は​阪​神​フ​ァ​ン​、​息​子​の​嫁​の​慶​子​は​巨​人​フ​ァ​ン​で​あ​る​。
 孫​の​太​子​は​現​在​一​歳​半​。
 鈴​子​は​太​子​を​何​と​か​阪​神​フ​ァ​ン​に​し​よ​う​と​、​あ​る​企​み​を​実​行​す​る​。
 これは、阪神ファンの姑と巨人ファンの嫁の対決をユーモラスに書いた物語です。


 冒頭文

「ふう、やっと着いたあ」
 そう言って、慶子(けいこ)は玄関を開けると、
「ただいまあ」
 と言って、手荷物を置いた。
 ふすまが開くと、お帰りと言う声とともに、旦那の政紀(まさのり)が息子の太子(たいし)を抱いて現れた。
 政紀は壁のスイッチを押した。暗がりがパッと明るくなった。
「太子、お母さんのところにおいで」
 しかし、太子は慶子の顔を見た途端、わあっと泣き出してしまった。
「あら、太子、どうしたの?」
「そりゃ、泣くよ。顔見ろよ」
「まあ、慶子さん、焼けたわねえ」
 後から来た鈴子(すずこ)も、かん高い声で、わざとらしく驚いて見せた。
 慶子は、早くも鈴子の牽制(けんせい)が来たと思うと、
「あら、お父さんなんて、もっと真っ黒ですよ」
 と言って、牽制返しをした。
 鈴子は、慶子の後ろにじっと立っている政雄を見ると、
「あら、ほんと。やだあ、お父さんまで」
 と言いながらも、ちょっとたくましく見えた政雄(まさお)に、鈴子は亭主の色気を感じたようだった。



kindleから配信中




阪神ファンを増員せよ
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