命の恩人を訪ねて
2016 / 03 / 18 ( Fri ) 06:07:41
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 今朝の東京は晴れです。

 スズメのさえずりが聞こえてきます。

 おはようございます、kakisakasanです。


 ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ州に住む71歳のジョアオさんは、油まみれで瀕死の状態にいた一羽のマゼランペンギンをみつけました。

 彼はそのペンギンに「ジンジン」と名前をつけ、体についた油を落とし、魚を与え、丁寧に介抱してあげました。

 1週間後には元気を取り戻したジンジン。

 ジョアオさんは、ジンジンを自然に返そうとしましたが、すぐに戻ってきてしまいました。

 しかし、11ヶ月が過ぎたある日、ジンジンは突然姿を消してしまいました。

 ジンジンとは、もう会うことはないだろう…

 そう思っていたジョアオさん。

 しかし、翌年、ジンジンが再びジョアオさんの前に姿を現したのです。

 しかも、ジンジンはそれから毎年ジョアオさんの元を訪ねてくるようになったのです。

 マゼランペンギンの生息地は、チリ・アルゼンチン周辺。

 もし、ジンジンが生息地からジョアオさんの住むブラジルのリオ・デ・ジャネイロ州まで訪れているのであれば、その距離はなんと約8,000km。

 俄には信じられないことですが、命の恩人を忘れられないジンジンにとっては、そんな距離などは関係ないことなのでしょうね。

「ジンジンは僕の膝の上でくつろぐし、一緒にシャワーもあびるんだ。まるで自分の子供のようだよ」

 ジョアオさんもまた、ジンジンのことが可愛くて仕方がないようです。

 愛情の繋がりって、本当に強いものなんですね。


 Patagonian Penguin Finds Second Home in Brazil

 


 典拠URL
 grape~全ては命の恩人に会う為に 8,000kmも泳いで毎年訪ねにくるペンギン
 http://grapee.jp/154051

 
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