空中から××へ、ドローンの進化
2015 / 12 / 12 ( Sat ) 09:39:04
 ibookstore、kindleからも電子書籍を出版しています。
 

 今朝の東京は曇りです。

 比較的暖かいです。

 おはようございます、kakisakasanです。


 2015年12月10日、改正航空法が施行されましたね。

 これで、ドローンなどの無人機を人口密集地やイベント会場の上空で飛行させることが原則禁止となりました。

 事の発端は、首相官邸にドローンが墜落したことだったと思いますが、アメリカでは新たなドローン開発に海軍研究事務所が予算を提供したそうです。

 では、それは一体どんなドローンなのかと言いますと…

 空中だけでなく水中でも動くドローンなんです。

 このドローンを開発したのはラトガーズ大学。

 もともと機械・航空宇宙工学のザビエル・ディーツ教授が学生や卒業生の手を借りてコンセプトを練っていたもので、海軍研究事務所の職員にデモを見せたところ、新しいモデル開発のための予算をつけてくれたそうです。

 ドローンの使用目的としては、行方不明になった遊泳者や船乗りの捜索、難破船の周辺の調査などが想定されていて、タンカーの座礁事故が起きたときに重油流出がどれぐらい広がっているのかを調べるのに役立つと考えられています。

 しかし、一方で、海軍としては機雷を回避するための手段、および普段は潜水状態で使用しておき突然浮上して周辺の敵情を収集し再び潜水するという偵察目的を想定しているのではないかとディーツ教授は思っているようです。

 今のところ、水中までは電波がうまく飛ばないため、ドローン本体は有線で接続されていて、無線操作時は電波ではなく音波パルスを用いる方法が考えられています。

 来年夏にはプールだけではなく、海水でも潜水できるものに改良していく予定があるとのことで、このバージョンアップ時にはカメラやソナーといった装備が海軍から支給されるものとみられています。

 まあ、海軍が予算を付けるわけですから、ディーツ教授が思っているように当然軍事利用もあると思います。

 日本では規制、アメリカでは海軍が開発に予算を付ける…

 全く対照的な施策ですが、急激な進化を見せるドローンが今後様々な影響をもたらすことは間違いないでしょうね。 
 

 SubUAS "Naviator" Maneuver Test

 

 限定公開動画 


 典拠URL
 GIGAZINE~防水で水中から空中に飛び出せる「空飛ぶ潜水艦」のようなドローン登場 2015年12月07日 21時00分00秒
 http://gigazine.net/news/20151207-waterproof-drone-submarine/

 
関連記事
スポンサーサイト
* kakisakasanの動画紹介 * comment(0) * page top↑
<<チャーハンはパラパラよりもしっとりの方が美味い * HOME * あぐらをかいているハムスターの寝落ち>>
comment
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

* HOME *