今、鳥取が熱い~カニ殻があなたの肌を綺麗にする!?
2015 / 12 / 01 ( Tue ) 06:05:56
 ibookstore、kindleからも電子書籍を出版しています。


 今朝の東京は多分晴れです。

 比較的暖かいです。

 おはようございます、kakisakasanです。 

 
 先月5日、kakisakasanは『カニだしラーメン、興味がある』というタイトルでブログを書きました。
 http://kakisakasan.blog56.fc2.com/blog-entry-3292.html
 http://ameblo.jp/kakisakasan/entry-12092025535.html

 それを踏まえて…

 今回お伝えするブログはカニの殻を活用した商品なんです。

 鳥取大の伊福伸介准教授(41)は、2008年、キチンに酸を加えて電動式の石臼で挽くことによって、直径6ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の極細繊維「キチンナノファイバー」にする技術を開発。

 キチンは水に溶けず、他素材と混ぜ合わせられないために産業利用が難しかったのですが、極細繊維であれば、水を混ぜるとゼリー状になり、他の物質と混ざるため、活用の幅が広がったそうなんです。

 では、一体どんな商品の開発したのかと言いますと…

 皮膚の保湿なんです。

 「アサヒフードアンドヘルスケア」(東京)と共同で、敏感肌用の保湿液を商品開発。

 商品名は「素肌しずく うるおいミルク」

 お値段は180ミリリットル入り1700円、トライアル50ミリリットル入り500円。


 「小さなお子様も使えるうるおいミルク」と銘を打っているので、自信のある商品なんだと思います。

 また、極細繊維は鋼鉄と同等の強度があり、プラスチックに混ぜると熱や衝撃に強い透明の素材ができ、スマートフォンの画面などにも応用できるとか…

 食品分野でも、薄力粉に混ぜてパンを焼くとふっくらとした仕上がりになり、梨の表面に吹き付けると「黒斑病」などの発症を抑える効果も確認できたそうです。

 まさに良いことずくめ…

 スゴ━ ゚+.(ノ。・∀・)ノ━イッ !!! 

 県内では昨年度、ズワイガニとベニズワイガニを合わせた漁獲量が9600トンを超え、全国の約4割を占めるそうです。

 伊福准教授は当初、県内の料亭などをまわって廃棄されるカニ殻を集めていたそうですが、今では境港市内の食料品製造工場から大量の殻やキチンを調達できると言っているそうです。

 カニは鳥取の名産ではありますが、ラーメンのダシと言い、今回のキチンと言い、今まで廃棄物として扱われていたものが脚光を浴び、それが地方創生の切り札となりつつある…

 今、鳥取は最も熱い県と言えるかもしれませんね。


 用語解説
 キチン=カニやエビなどの甲殻類や昆虫の外皮、キノコなどに多く含まれる多糖質。物質の強度や生体の免疫を高める効能などが知られる。分解すると、関節痛の治療に効果があるとされるグルコサミンを抽出できる。


 典拠URL
 YOMIURI ONLINE~カニ殻から「キチンナノファイバー」…保湿液に 2015年11月26日 09時11分(岡田浩幸)
 http://www.yomiuri.co.jp/science/20151125-OYT1T50078.html
 産経WEST~カニ殻エキスでお肌スベスベ? キチンナノファイバー抽出に鳥取大成功 2015.9.30 08:02
 http://www.sankei.com/west/news/150930/wst1509300020-n1.html

 
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