公衆トイレに名前を付けよう
2015 / 11 / 29 ( Sun ) 09:40:11
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 今朝の東京は快晴です。

 ホットコーヒー飲んでます。

 おはようございます、kakisakasanです。


 みなさんはネーミングライツをご存じですか?

 ネーミングライツとは、スタジアムやアリーナ等のスポーツ施設に、スポンサー企業の社名やブランド名を名称として付与する権利で「命名権」とも呼ばれています。

 たとえば、東京スタジアム(東京都が所有。所在地:調布市。運営管理:(株)東京スタジアム)が2003年3月1日より5年間の契約(12億円)で「AJINOMOTO STADIUM」という名称に変わりまた。

 これと同じことが、今、公衆トイレで行われているそうなんです。

 「2020年に向けて街中に綺麗な公衆トイレを増やそう!」

 「快適トイレでおもてなししよう!」

 この掛け声を見ますと、東京オリンピックに向けてのことであるのは一目瞭然ですが、まあ、トイレが綺麗になることは良いことですよね。

 行政だけではなくトイレ協会、各メーカーなどの動きは盛んになっているようで、経済産業省ではトイレの空間やトイレに関する活動の好事例を世の中に紹介すべく、公募の上、特に優れた事例を表彰する制度を今年から開始「日本トイレ大賞」として
表彰もしているそうです。

 ただ、オリンピックとは関係なく「行政で、公衆トイレを綺麗にする施策をもっと徹底してほしい」という声もあるようです。

 しかし、行政が全てできるわけではありません。

 予算も時間も限られていますからね。

 そこで登場したのが「トイレのネーミングライツ」なんです。

 いち早く始めたのは渋谷区で、そこから広がり和光市や横浜市でも行われているそうです。

 契約したのはトイレの清掃業者などが中心。

 その業者が定期的にメンテナンスに入ることになるので、トイレは綺麗になるという、自治体としては願ったり叶ったりの状況になっているそうです。

 ただ…
 
 冒頭で簡単に説明したように、命名権には契約料が発生します。

 つまり、トイレの清掃業者は自治体にお金を払わなけばならないはずなんですが、トイレの命名権に関しては契約料が0のところも多く、あったとしてもかなり少額だとされています。(でも、渋谷区役所のHPには、区は新たな財源が確保できると書いてるんだけど…下記URL参照)

 その代わり、トイレの改修やメンテナンスを定期的にする契約を交わしているそうなんです。

 契約料をお金ではなく労働で払うってことなんでしょうね。

 それで、支払うお金が浮くから、その結果財源を確保出来るってことなのかしら…

 とにかく、トイレのネーミングライツが進んでいけば、自然と綺麗なトイレが増えていくのは確かなことでしょうね。

 ただ、それは人目の付く場所だけで、住宅街の公園にある公衆トイレのような場所には、ネーミングライツの効果は薄いような気がするんですけどね。

 ネーミングライツ

 管清工業株式会社がネーミングライツを取得。


 典拠URL
 しらべえ~公衆トイレを綺麗に保つために行政が導入した秘策「トイレのネーミングライツ」とは 2015/11/24/ 10:00 佐藤満春
 http://sirabee.com/2015/11/24/63552/
 渋谷区役所~日本トイレ大賞受賞「公衆トイレネーミングライツ事業」渋谷区立公衆便所 ネーミングライツ事業者募集中
 https://www.city.shibuya.tokyo.jp/city/hodo/20150909a.html
 THE HUFFINGTON POST~「また来たくなる公衆トイレ」のために 渋谷区がネーミングライツを売却する理由投稿日: 2014年09月03日 18時36分
 http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/03/shibuya-nr_n_5757328.html

 
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