安倍政権と垣坂弘紫の小説『Kill The Japanese』
2015 / 03 / 10 ( Tue ) 06:19:14
 ibookstore、kindleからも電子書籍を出版しています。 


 今朝の東京は曇りです。
 
 比較的暖かいです。

 おはようございます、kakisakasanです。


 太平洋戦争中の東京への空襲で、年齢が判明している犠牲者約1万7000人について精査した結果、2歳児の481人をはじめ、1~4歳の乳幼児が年齢別の死者数で上位を占めることが「すみだ郷土文化資料館」(東京都墨田区)などの調査でわかった。

 年齢別の犠牲者数の内訳が、東京の空襲に関して明らかになるのは初めて。自力で逃げることができない幼子たちが、なすすべもなく犠牲になった空襲の実態を物語る。

 YOMIURI ONLINE~空襲で幼い命犠牲多数、初の年齢別調査で判明 2015年03月07日 09時14分から抜粋。 

 本日3月10日は東京大空襲のあった日です。

 正確に言えば、3月9日から10日未明にかけての出来事です。

 わたしは東京大空襲にスポットを当てて、戦争に正義はないと言う考えのもとに、『Kill The Japanese』と言う小説を書きました。

 今からもう14年も前の事です。

 執筆に当たる上では、当然のことながら色々な資料を読みましたが、今回の年齢調査を見て、改めて戦争の悲惨さを思い知りました。

 安倍総理は集団的自衛権の行使が出来るように憲法改正を目論んでいます。

 集団的自衛権とは、ある国家が武力攻撃を受けた場合に直接に攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛を行う国際法上の権利のことで、その本質は、直接に攻撃を受けている他国を援助し、これと共同で武力攻撃に対処するというところにあります。
 

 同盟国が戦争で苦しんでいるときに助けて上げることが出来ないと言うのは、確かに心苦しいことではあります。

 しかし、その象徴である広島・長崎の経験を持ちながら、またしても戦争に参加するのは、やはり間違っていると思います。

 日本は先進国であり、経済大国でもあります。

 他国から見れば、日本はやはり大国なんです。

 その日本が集団的自衛権を行使すれば、戦争に関与している紛争当事国はおろか関与していない他国(特にアジア諸国)にまでも動揺を与えてしまいます。

 同盟国を助けるのは何も集団的自衛権だけではないはずです。

 積極的に戦争に参加しないことで、戦争に関与していない国に平和と安心を与え、且つそうすることによって紛争当事国とそうでない他国との間に明確な一線を引き、戦争を世界に広めない、すなわち第三次世界大戦にまで発展させないという使命が日本にはあると思います。 

 安倍総理は憲法の解釈変更という強引な手法によって集団的自衛権の行使をしようとしています。

 戦争がいかに惨いものであるのか…

 街を滅ぼし、都市を滅ぼし、国を滅ぼし、人の心も滅ぼす…

 戦争の無い状態から今年で70年…

 だからこそ、今一度「戦争とは何なのか」という事を見つめ直す必要があると思います。

 本書はその一端を担っていると思いますので、是非読んで頂けたらと思います。

 google play
Kill The Japanese_完全版 

 ibookstore
Kill The Japanese_完全版

 kindle
Kill The Japanese_完全版

 
関連記事
スポンサーサイト
* 小説活動 * comment(0) * page top↑
<<アベノミクスと垣坂弘紫の小説『地盤下のジャングル』 * HOME * お友達になろうよ>>
comment
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

* HOME *