ウミガメの悠ちゃんの復活
2014 / 04 / 23 ( Wed ) 06:40:40
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 今朝の東京は晴れです。

 すずめのさえずりが聞こえてきます。

 ああ、今日も一日が始まるなあ~

 おはようございます、kakisakasanです。


 医学の進歩、いや、技術の進歩と言った方が正しいのでしょうね、義手や義足は改良を重ねられて、手足の不自由な多くの人々がそれによって助けられています。

 しかし、その恩恵を受けているのは、何も人間だけではありません。

 両前脚の一部をなくした雌のアカウミガメ悠ちゃんに、人工ヒレを装着させる実験を続けてきた神戸市立須磨海浜水族園は4月5日、完成形となる36作目の人工ヒレを披露しました。

 2008年6月、紀伊水道で両前肢の欠損したアカウミガメが保護されました。

 傷口から明らかにサメによる被害だとわかりました。

 神戸空港人工ラグーンで収容し、一時は他のカメと放流しようかと考えていましたが、両方の前肢がないと、やはりうまく泳げません。

 神戸の市民からも「放さないで」という声が相次ぎました。

 そこで、かつて美ら海水族館のイルカにつけた人工ヒレを参考にして、このカメにも人工ヒレを付けられないかと考慮。

 何カ所かの会社に打診した結果、川村義肢(株)という義肢専門の会社が興味を持ち「おもろい。やってみましょか」と言うことになりました。

 そうして、必要とする専門家がメンバーに加わり、AFプロジェクト(悠ちゃんプロジェクト)が立ち上げられたのです。

 この日は、メーカーの担当者らが36作目のヒレについて、けがをする前の8割まで泳ぐ力を取り戻せることなどを説明。

 プラスチック製の最新ヒレとゴムのジャケットを装着した悠ちゃんが水槽に放されました。

 その時の様子が以下の動画で見られますので、是非ご覧下さい。

 
 人工ひれをつけたウミガメの悠ちゃん

 


 典拠URL
 神戸新聞NEXT~ウミガメ「悠」の人工ヒレ 36作目で完成形 神戸 2014/4/5 22:05(初鹿野俊)
 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201404/0006840376.shtml 
 日本ウミガメ協議会 悠ちゃん義肢プロジェクト概要
 http://www.umigame.org/J1/umigame_rescue_project.html
 
 
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