『Kill The Japanese』東京大空襲にスポットをあてた長編小説
2014 / 01 / 26 ( Sun ) 10:26:19
 ibookstoreからも電子書籍を出版しています。
  


 今朝の東京は雨上がりの晴れです。

 比較的暖かいです。

 でも、夜は急激に冷えるそうです。

 おはようございます、kakisakasanです。


 2014年3月15日(土)放送の、戦争の悲劇を伝えた終戦特集ドラマ『東京が戦場になった日』(NHK総合)が完成し、15日に渋谷の同局にて、試写会が行われ、主演の泉澤祐希、市川知宏、工藤夕貴、米倉斉加年が出席した。

 これは、日刊アメーバニュース~泉澤祐希主演!東京大空襲で知られざる消防隊の悲劇を伝えるドラマ『東京が戦場になった日』2014年01月16日 16時00分~から引用した一文です。
 http://news.ameba.jp/20140116-366/

 1945年(昭和20年)3月9日から10日未明にかけて行われた空襲は、世界最大の空襲と思います。

 この空襲によって亡くなられた方は9万人弱…

 原爆投下による広島での死亡者数が推定9万から12万、長崎での死亡者数が推定8万人弱ですから、殺傷規模においては原爆に匹敵する破壊力を持っていたと言えます。

 戦争終結から、今年で69年。

 今なお、このようなドラマが作られるのは、戦争の悲惨さを痛感している人々がまだまだこの日本にいるからなんでしょうね。

 kakisakasanは戦争を知らない世代ですが、それでも、おばあちゃんから昔話として聞かされたことがありますし、歴史の勉強をして色々なことを学びもしました。

 それで思うことがあって、気合いを入れて書いたのが『Kill The Japanese』なんですよ。

 先に紹介した『東京が戦場になった日』は、帝都防災のため「学徒消防隊」や「年少消防官」として集められた子ども達が主人公です。

 高木徳男役を勝ち取った主演の泉澤さんは「戦争の作品というと、兵隊さんがメインの事が多いんですが、これは消防官がメインという事で、本当に珍しい作品だと思いました」と言われています。

 『Kill The Japanese』の主人公は、フランクリン・スチュワートというアメリカ人です。

 東京大空襲にスポットを当てた小説なのに、どうしてアメリカ人が主人公なんだろう?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

 もちろん、これには理由がありまして、そのヒントとなったのが黒澤明監督の『七人の侍』なんですよ。

 人づてに聞いた話なので、事実かどうかは定かではありませんが、この映画はもともと『六人の侍』として脚本が書かれたそうなんです。

 しかし、書き進むにつれて、お話の展開に行き詰まったそうです。

 なぜかと言いますと、生まれながらの侍では百姓の気持ちを本当に理解することが出来ないと結論づけられたからなんです。

 だから、三船敏郎の演じる百姓上がりの自称侍である菊千代が生まれたそうなんです。

 『Kill The Japanese』にも、それと全く同じことが言えます。

 戦勝国アメリカと敗戦国日本。

 その両方の立場を持つ者でないと、戦争の悲惨さを本当に伝えることは出来ない。


 kakisakasanはそう考えたのです。

 お話の構成は以下の通りです。

 第一章 東京の思い出
 第二章 パール・ハーバー
 第三章 東京大虐殺
 第四章 生き残りし者の義務

 400字詰め原稿用紙約800枚の長編小説ですが、読みやすいと思いますので、是非一読して頂けたらと思います。


 google play
Kill The Japanese_完全版

 ibookstore
Kill The Japanese_完全版


 
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:社会問題 - ジャンル:ニュース

* 小説活動 * comment(0) * page top↑
<<『地盤下のジャングル』脱原発にも触れている長編小説 * HOME * カーネルおじさんとキティちゃんのハグ姿が可愛い>>
comment
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

* HOME *