羽根の無い風力発電
2014 / 01 / 16 ( Thu ) 08:15:24
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 今朝の東京は晴れです。

 室内温度は6度台です。

 めちゃめちゃ寒いです。

 おはようございます、kakisakasanです。


 ええっと、まずはこちらを見て頂けますでしょうか。


風力発電


 写真左下に何やらフィルターのようなものがありますよね。
 
 これ、何だか分かります?

 実はこれ、風力発電機なんですよ。

 まあね風力発電と言えば、大きな羽根がついたものを想像しますが、オランダのデルフト工科大学が開発している風力発電システム「Ewicon」は、羽根がなく動く部品もありません。

 では、どうやって発電をするのでしょうか? 

 その発電方法は、荷電粒子を風で電界の反対方向へ移動させる、というものなんです。

  ( ̄ω ̄;)ンーー、さっぱり分からん。

 風力タービンの大半は、風のもつ運動エネルギーを羽根を回す機械的エネルギーに変え、その羽根の回転で電気エネルギーを生み出すことで発電しています。

 平たく言えば、風車の回転力でタービンを回すってことですよね。

 これに対し、オランダのデルフト工科大学で開発されている「Ewicon」(静電風力エネルギー変換器「Electrostatic WInd Energy CONverter」を略したもの)は、風力エネルギーから直接電気エネルギーを生み出すことができます。

 へえ~そうなんだ。(・0・○) ほほーっ

 装置は絶縁管が約40列並ぶ、巨大なテニスラケットのような鉄のフレームで構成されていて、それぞれの管には複数の電極とノズルがあり、ここからプラスに帯電した水を空気中に放ちます。

 この一連の流れは「エレクトロ・スプレー」と名付けられていて、プラスに帯電した粒子は普通なら陰極に向けて移動しますが、風によって陰極から離れる方向へと粒子を押せるなら、重力に抗して岩を山の上まで押すのと似た様なかたちで、電気的な位置エネルギーが増加します。

 ( ̄ω ̄;)ンーー、やっぱり分からん。

 こうして増加したエネルギーを集めるのですが、一連の流れで生み出されるエネルギーの量は、荷電粒子を噴霧するコーンの数と、風の流量に左右されることになります。

 システム全体には、バッテリー、インバーター、高電圧直流送電、ポンプ、および帯電システムが含まれ、すべてのコンポーネントは、セラミック絶縁体で支えられた金属板の上に置かれていて、この絶縁された金属板がコンデンサーの役割を果たし、帯電した水滴を放出することで電気を蓄えます。

 今のところEwiconの小さな機能プロトタイプが数基作成されるに留まっていますが、これからより発電効率の良い大型の物での実証実験を行う予定だということです。

 これを読む限りでは、発電に必要なのは風と水ということになりますね。

 「Ewicon」がどの程度の発電力を持つのかは分かりませんが、家庭用発電機として一世帯(四人家族程度)を賄えるくらいの発電が出来れば、いいなあと思うんですが…

 また、風車による風力発電は低周波問題があるので、「Ewicon」が実用化されれば、その問題は解決出来ますよね。

 とにかく、自然エネルギーを有効に使える発電方法であるのは確かだと思いますので、日本もこの「Ewicon」の研究を進めるべきだと思いました。

 典拠URL
 科学技術と最先端技術ニュースサイト~羽根の無い風力発電 2013.05.01

 
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