石灰化した40歳の胎児とは一体?
2013 / 12 / 25 ( Wed ) 09:18:10
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 今朝の東京は晴れです。

 この冬、一番の冷え込みのように思えます。

 うっ、寒…

 おはようございます、kakisakasanです。

 
 「石胎」。

 kakisakasanはこのニュースを知るまで、こんな言葉がこの世に存在するとは思いも寄らなかったです。

 2013年12月12日、米ニュースサイト「The Huffington Post」など、多く報道機関が報じた内容によりますと、このほど南米コロンビア住む82歳の女性の体内に、40年間にわたり“石の赤ちゃん”が居続けていることが判明したそうです。

 胃腸炎のような腹痛のため病院に行ったその女性は、診察を受けレントゲン撮影をしたところ、なんとそこには胎児のような姿が写っていました。

 その後、首都ボゴタにある病院で詳しい診察を受けると、彼女の体内に約45センチほどの石灰化した胎児がいることが確認されました。

 彼女は既に高齢で危険性も伴いますが、近いうちに病院で除去手術を受ける予定だそうです。

 通常、子宮外妊娠をした場合は胎児が発育することができず、母体にダメージを与えるようになるので外科的に摘出するんだそうです。

 また、状況によっては措置をせずとも胎児が母体に吸収されることもあるようです。

 しかし、まれにそのまま発育するケースも有るようで、妊娠14週目以降に胎児が亡くなった場合は、母体へ吸収されずに残ります。

 その際、体内に残った胎児は身体から異物とみなされ、感染症などの危険性から身体が自己防衛機能を発揮し、その胎児の周りを石灰化し、覆ってしまうのです。

 つまり、石灰に覆われた胎児はミイラ化しながらも、そのまま母親の体内にとどまり続けることになるのです。

 今回のケースでは、彼女が40年以上前に妊娠したその胎児が、子宮外妊娠であったものの32週目まで発育した後に亡くなったようで、石灰化してそのまま体内に残ってしまったようです。

 このような現象は「石児」または「石胎」と呼ばれ、非常に珍しく、症例としてはここ400年ほどの間に約300例確認されているそうです。

 紀元前からそのような症例があった記録もあり、2009年には中国で1948年から半世紀以上石児を身ごもっている92歳の女性が報告されているとか…

 ん~、凄すぎる。( ̄ω ̄;)ンーー

 じゃあ、ひょっとしたら、日本でもそのような症例があるのではないか。

 そう思って調べてみましたら、ありました。

 日本消化器外科学会誌の41巻7号に『イレウスを契機に発見された石児の一例』として抄録が掲載されています。
 

 人体と言うのは、本当に不思議と言いますか神秘と言いますか、考えられないような事が起きるものなんですね。


 40-year-old foetus found inside elderly woman in Colombia

 


 典拠URL
 TOCANA~82歳老婆の腹に“石灰化した40歳の胎児”が発見される ー 人体の驚異「石児・石胎」とは?2013.12.17(杉田彬)
 http://tocana.jp/2013/12/post_3376.html
 http://tocana.jp/2013/12/post_3376_2.html

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