映画向けシナリオ『私の腕の中で死んでいって』を書くに至った経緯について
2012 / 12 / 16 ( Sun ) 10:04:51
 今朝の東京は晴れです。

 比較的暖かい朝です。

 おはようございます、kakisakasanです。


 只今、電子書籍を出版するために、あれやこれやとやっております。

 電子書籍の出版をサポートしてくれるサイトへの登録、その使い方など、毎日が勉強です。

 現在はforkNというサイトのみを利用していますが、近いうちにパブーからも出版するつもりです。

 詳細はまた後日ということで…

 で、今日は『私の腕の中で死んでいって』を書くに至った経緯についてブログを書きたいと思います。

 『私の腕の中で死んでいって』と言う作品については、以前その経緯について少し触れましたが、そのときは最初は小説として書いた…そう言ったと思います。

 でも、厳密に言いますと、最初の最初はシナリオとして書いたものなんです。

 ただ、それはシナリオとして使えるようなものではなかったんですよね。

 映画好きな一人の青年が試しに書いてみた…そんな程度のものだったんです。

 で、その後、小説家を目指すようになって、このシナリオを小説として書き直したんです。

 では、なぜ、またシナリオとして書き直したのか?

 小説を再び小説として書き直して、出版社の公募に出せばいいのではないか?

 そんな疑問を持つ人もいると思います。

 そりゃそうですよね、kakisakasanは小説家を目指しているんですから…

 それは、地盤下のジャングル 予告編でも書きましたが、小説って売れないんですよ。

 出版社に持ち込み原稿について尋ねると「小説はねえ~、今売れているのは健康本なんですよ」と言われる始末ですし…

 ですから、自分の作品を世の中に訴える手段と言いますか、切り口をちょっと変えないといけないあと、もう数年前から考えていたんです。

 それが自作の小説を映画向けシナリオに書き直して映画会社に売り込むことだったんです。

 ただね、最初から『私の腕の中で死んでいって』を売り込んだわけではないんです。

 これを売り込む前に別の映画向けシナリオを書いて、それを先に映画会社の人に見てもらおうと思いました。

 それが『ようこそ、守谷家へ』だったんです。

 この小説は自費出版をして、いろんな人に読んで頂いて、それなりの評価を頂けていましたし、『わさお』『星守る犬』『山古志村のマリと三匹の子犬』などわんこ関係の映画が多く作られていたこともあって、それでシナリオを書こうと思ったんです。

 あっ、言い忘れましたが『ようこそ、守谷家へ』は犬とその家族の物語です。

 で、そのシナリオを書き終えたのが2011年の1月30日だったかな…

 祈るような気持ちで郵送しまして…

 ただ、2月中に返事を頂けることはないだろうなあと…

 なぜかって言いますと、2月は日本アカデミー賞の授賞式があって、映画関係者はそれに追われるだろうと…

 ですから、3月まで待とうと思っていたら、東日本大震災が起きて…

 ですから、4月まで待とうと思ったんですが、返事が来そうもないので、メールを送ったんですよね。

 そうしたら、数日後に返事を頂いて…

 返事の内容は、複数のプロデューサーが見て検討した結果、見送りということになったというものでした。

 kakisakasanにとっては当然残念な結果ではありましたが、反面、ある程度予測出来たことでもありました。

 犬を扱う映画がちょっと多く出回っていましたからね…

 そこで、第二弾として考えていたのが『私の腕の中で死んでいって』だったんです。

 でもね、これに関するメールを送ったところ「送るのは構いませんが…」と言うような返事で、婉曲的に断られたなあと思いました。

 ですから、別の映画会社にシナリオを送ったのですが、あっさり断られました。

 まあ、そんな経緯があったので、最終的にはブログで連載を始めたわけなんです。

 誰かに見てもらわないと、作品の善し悪しが分かりませんし、誰かが見て、お仕事のお話を持ちかけてくれるかもしれませんし…

 結果、それはなかったんですけどね…

 誤字脱字の再チェックをして、内容も吟味して、『私の腕の中で死んでいって』をPDFファイルとして電子書籍化しました。

 現在、forkNにアップしています。
 
 ただ、ここでお願いをしたいのですが、このforkNではPDFでインポートしたデータを自動的にepubファイルにしてくれる機能があるのですが、kakisakasanのデータに関しては、それがうまく機能してくれません。

 ですから、ダウンロードされる時は、PDFのダウンロードをするようにして下さい。

 epubはくれぐれもダウンロードされませんように。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

* 小説活動 * comment(1) * page top↑
<<カピバラさんを見ていると平和な気持ちになれます * HOME * 地盤下のジャングル あらすじ編>>
comment
**管理人のみ閲覧できます**

このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2012/12/16 19:52 * [ *編集] * page top↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

* HOME *