地盤下のジャングル 予告編
2012 / 12 / 08 ( Sat ) 07:25:17
 今朝の東京は晴れです。
 
 空気の入れ替えをしたら、室内温度が9度になりました。

 さむ~い。

 おはようございます、kakisakasanです。


 今年の年末は衆議院選挙で幕を閉じようとしてますね。

 東京の場合は都知事選挙もありますし…

 東京も日本もこれから先、どうなるんでしょうね。

 な~んて思っていたら、昨日はかなり大きい地震が起きるし…

 結構揺れたなあ~

 ほんと、びびりましたよ。

 でも、まあ、個人的には被害はありませんでしたので、とりあえずはホッとしました。

 で、話は変わりまして…

 ええっと、今日は電子書籍の第三弾についてブログを書きたいと思います。

 えっ、まだ、第二弾も出していないのに先に第三弾のプロモーションをするのかって?

 いや、実は第三弾の内容が日本の政治と深くかかわっていまして…

 世間は選挙で騒いでいますから、それで第三弾の予告を先にしようかなと…

 第二弾もおいおいアップしていきますので…

 電子書籍の第三弾のタイトルは『地盤下のジャングル』と言います。

 実はこの小説、kakisakasanが二十代の時に書いた作品なんですが、その時は四百字詰め原稿用紙で100枚程度の作品でした。

 正直言いまして、これは大失敗だったんですよ。

 kakisakasanの考えていることをうまく表現できなかったと言いますか、ストーリーの展開があまりに雑だったんですね。

 それに、この時はkakisakasanを取り巻く環境の影響で焦りがありましたし…

 ですから、いつか書き直そうと思っていたんです。

 構想を練り直して、資料を集めて読んで、新たに書き始めたのが2008年くらいだったと思います。

 で、第三章まで書いたところで、書く気が失せてしまいましてね…

 どうしてかって言いますと、書いたところでkakisakasanの小説を受け入れてくれる出版社があるのかなあって…

 文藝春秋とか新潮社とか、そのような大手出版社は独自の賞を設けて公募して、その中から見込みのある小説を選ぶわけですよね。

 するとね、やっぱり好みと言いますか、選ばれる作品の傾向ってあるんですよ。

 これは人から聞いた話なので本当かどうかわかりませんが、作家の高橋源一郎さんは各出版社の選ぶ小説の傾向を分析して、それに合わせて小説を書いたら受賞したそうです。

 kakisakasanは決して器用な人間ではないので、そんなふうに小説を書けないんですよ。

 ほんと、kakisakasanの小説って出版社受けが悪いんですよね。

 だから、仮に書き上げたとしても、そこで終わっちゃうんだろうなあって…

 でも、最終的には書き上げたんですよね。

 四百字詰め原稿用紙で404枚。

 何がkakisakasanにこれだけのエネルギーを与えたのかと言いますと、それが東日本大震災だったんですよ。

 地盤下のジャングルの舞台は東北でね…

 ですから、何としても書き上げなければならないと思ったんですね。

 ただ、そうなりますと、東日本大震災のことも当然書かなければならないわけで…

 ですから、当初の構成とは少し変わりました。

 ひとつの作品としてそれが良かったのか悪かったのか…

 まあ、それは一人一人の読者が決めればいいと思っています。

 で、完成したのが2012年の5月初旬でした。

 それから、出版社に持ち込み原稿について尋ねて…

 連絡を取ったのは全部で20社。

 そのうち、原稿を読んでくれたのが数社。

 そのうち、きちんと意見を下さったのが1社。

 以前、自費出版で『ようこそ、守谷家へ』を出して、同じように売り込んだことがあります。

 その時の経験がありましたので、厳しい現実はわかっていましたが…

 それでも「小説は売れないんですよねえ~」と露骨に言われると、こりゃもう駄目だなあと痛感しました。

 そうそう、出版社ではないけど、出版をしているような所に最後の希望を託してアポを取ってみましたが、やはり断られました。

 まあ、そういう事がありましたので、ちょっと精神的に参って、11月は全く気力が沸かず、ブログも書く気が無くなったわけです。

 でも、せっかく苦労して書いたわけですし、このまま寝かせても仕方ないですし、だから、電子書籍で世の中に出そうと思い、今、せっせと頑張っているところです。

 『地盤下のジャングル』は社会性の強い小説だと思います。

 そういう意味では、巷には無いかなり風変わりな小説かもしれません。

 どんな内容なのか、それは次回のブログでお知らせしたいと思います。
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