日本酒は食中酒…
2012 / 10 / 28 ( Sun ) 10:08:40

 今朝の東京は曇りです。

 天気予報によると、昼前には雨が降るみたいです。

 今日は部屋干しかあ~

 おはようございます、kakisakasanです。


 先日、ランチを食べるために入ったお店は、夜は居酒屋っぽくなるみたいで、日本酒の瓶がたくさん並んでいました。

 壁にも日本酒の銘柄が書かれた紙が貼られていて、使用されたお米や味についても記載されていました。

 kakisakasanはお酒が飲めないので、そんなに興味はないのですが、日本酒の好きな人にとっては堪らないんでしょうね。

 まあ、そんな日本酒なんですが、出雲市今市町の酒類コンサルタント堀江修二さん(76)は、約50年間の研究成果をつづった著書「日本酒の来た道~歴史から見た日本酒製造法の変遷」を出版されたそうです。

 堀江さんは県立出雲産業高(現・出雲工)を卒業後、県工業試験場(現・県産業技術センター)に入り、日本酒や農水産物加工品について研究。

 約40年間、県産ブランドを全国に発信しようと、品評会で金賞が取れるような香り高い日本酒の開発に力を注いできたそうです。

 しかし、定年退職して間もなく、自宅に招いた知り合いの若者の言葉に動揺したそうです。

 「日本酒は料理と合わない」

 必死に取り組んできた研究人生を振り返り、これが本当の酒造りを見つめ直す転機となったそうです。

 その後、古文書をもとに室町時代や江戸時代、明治の各時代に飲まれていた日本酒の復元に取り組み、いつの時代でも日本酒は食事に合うような風味に造られており、香りを追求した酒造りは本来の姿ではないという結論にたどり着きます。

 著書には、日本酒のあらましや起源、各時代の製法に加え、杜氏(とうじ)と二人三脚で歩んできた自身の体験記も加筆。

 堀江さんは「若い杜氏や一般人にも読んでほしい」と話しているそうです。

 354ページ。定価2500円(税抜き)。

 今井出版から出版。

 県内の今井書店などで取り扱っているそうです。

 問い合わせは堀江さん(0853-21-0396)へ。

 この記事を読みますと、香りを追求し過ぎると、味が料理と合わなくなる。

 そう言うふうに理解していいんですよね。

 これって、日本酒に限ってのことなんでしょうか。

 焼酎やワイン、ウイスキーなどにも当てはまることなんでしょうか。

 お酒だけを楽しむのであれば、とことん香りを追求してもいいのかもしれませんが、料理とともに味わいたいのであれば、香りの追求は控えめにして、料理と合うような風味とのバランスを考えなければならない…ってことなんでしょうね。

 日本人って、お酒だけを堪能する人よりも、お酒を飲みながら料理を頂く人の方が圧倒的に多いと思いますから、食中酒と捉えて日本酒を造った方がいいかもしれませんね。

 でも、香りも大切ですから、日本酒造りは"香り"と"料理と合う風味"の二本柱で行うのが、販路を拡大する上でも、一番いいのかもしれませんね。


 典拠URL
 YOMIURI ONLINE~日本酒 本質は食中酒なり(2012年10月14日 読売新聞)(小林隼)~
 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20121013-OYT8T00969.htm

 

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comment
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日本酒の季節になってきました!日本酒ほどどの料理でも合う酒はないでしょう!
日本人の知恵が生み出した日本酒は人口加熱で殺菌されず、発酵熱で低音殺菌されてるんですよ!!世界でも日本酒だけでしょう!
by: 花と竜 * 2012/10/28 12:04 * URL [ *編集] * page top↑
**花と竜さんへ**

おでんでもつつきながら、熱燗を一杯…
そんな光景を見ますと、日本酒っていいものだなあと思いますよ。
by: kakisakasan * 2012/10/28 19:02 * URL [ *編集] * page top↑
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