小さな虫は精密機械だと思った
2012 / 06 / 30 ( Sat ) 09:14:24

 今朝の東京は晴れです。

 日差しが強いです。

 今日は暑くなりそうです。

 おはようございます、kakisakasanです。


 先日、通勤電車に揺られながら、帰宅していた時のことですよ。

 吊革につかまって、中吊り広告を見ながらぼうっとしてました。

 頭の中ではきっと、夕飯は何を食べようかなあ…なんて考えていたと思います。

 で、何となく、吊革を掴んでいる方の腕を見たら、小さな虫が止まってたんですよ。

 大きさは、ほんの数ミリ程度。

 蚊よりも小さかったと思います。

 まあ、ですから、最初は息を吹きかけてどかそうと思ったんですよ。

 でもね、軽く吹く程度だと、なかなか吹っ飛ばないんですよね。

 だから、手で払いのけようとしたら、歩き出したんですよ。

 kakisakasan、それを見ながら、実に不思議だなあと思い始めまして…

 何が不思議って、まず触れられている感覚がないこと。

 虫のいる事に気がついていないのであれば、虫が止まっている皮膚感覚がなくても不思議ではないと思うんですが、歩く姿をしっかりと目で追いながらも、皮膚感覚がないと言うのは、凄いなあって思ったんです。

 人間の皮膚感覚もかなり鋭敏なはずなのに…

 それから、掴む力。

 先ほど軽く吹いたって言いましたけど、それは人間の立場からすればの話であって、虫にとってはかなり強い風だと思うんです。

 にもかかわらず、吹き飛ばされず、その場にいる。

 きっと足の先は鉤状になっていて、固定されるようになっているんでしょうね。

 でも、一番不思議なのは、あんな小さな物が動いていると言うこと。

 だってねえ、虫の足なんて、糸くずよりも細くて、ホコリっぽく見えるんですよ。

 それが規則正しく動いているんですから、凄いですよ。

 生物と言うより、精密機械を見ているような気分でしたね。

 目的の駅に着くと、人混みに紛れてそのまま降りました。

 ホームに降りたとき、虫はもういませんでした。

 kakisakasanが動いたので、きっと飛んで逃げたんでしょうね。

 電車に揺られている間の、これはちょっとした出来事でしたが、日常にある何気ないひとときにも、自然の驚異は存在するんだなあと思いました。

 

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