この発明をバイオマス発電に利用出来るようにしたい
2012 / 05 / 15 ( Tue ) 06:27:13

 今朝の東京は雨です。

 室内温度は21度です。

 おはようございます、kakisakasanです。


 このニュースが報じられたのは、今からほぼ一年前の事です。

 滋賀県草津市の元建設請負業の男性が、発電機を回す時に生じる磁石の抵抗を大幅に軽減させる仕組みを発案。

 簡易な構造ですが誰も試みなかった「コロンブスの卵」的発想で発電装置の簡略化が見込めて、電気自動車や風力発電などへの応用に期待も高まっているそうです。

 同市平井5丁目、平松敬司さん(72)の連式発電機。

 永久磁石を用いた発電機は磁石を円盤に並べて相対させ、軸を回転させることで電気を発生させます。

 しかし、磁石同士の引き合う力が働くため、これまでは回転が重くなることが「宿命」だったそうです。

 平松さんは、4台以上の発電機を1本の軸でつなげ、各台の磁石の位置を軸から見て均等な角度でずらすことで、磁石が引き合う力を相殺させることを発案。

 モデルを試作したところ、発電機を増やすにつれ回転が軽くなることを確認。

 国際特許を出願し、現在審査中だそうです。

 でも、一年前のことですから、既に審査は通ってるかもしれませんね。

 平松さんは民間の試験機関に依頼して解析したデータを基に昨秋、京都大の中村武恒准教授(電気工学)に相談。

 中村准教授がコンピューターで解析したところ、発電機を8台並べると磁力の抵抗がほぼゼロになることが分かりました。

 中村准教授によると、平松さんの発電機で生じる電気は波形がぶれず発熱ロスが少ないため、発電機の「弱点」ともいえる制御装置や廃熱装置が不要になることも見込めるんだとか…

 低回転でも電気が取り出しやすいなど利点が多く、ハイブリッドカーや電気自動車の発電機をはじめ風力発電機などへの導入も期待されています。

 すでに企業からの引き合いもあり、本格的な発電機を試作し、応用を検討するそうです。

 中村准教授は「目からウロコの発想だが、どうして今まで誰も気づかなかったのか。多分野への広がりが期待できそうだ」と驚き。

 平松さんは「自転車の発電機の抵抗を軽くしようと思いついたのがきっかけ。

 素人の発想を聞いてもらえてありがたい」と、協力に感謝しているそうです。

 科学的なことはよく分かりませんが、kakisakakasanが考えたのは、ちょうど一週間前にアップしたちちぶバイオマス元気村発電所とうまく関連づけられないものかと…

 その時の記事はこちら。
 ちちぶバイオマス元気村発電所を続けるにはどうすればよいのか
 http://kakisakasan.blog56.fc2.com/blog-entry-2304.html
 
 バイオマス発電所は高コストが原因で廃止されました。

 でも、この発見と発明を使えば、コストも下げられるのではないか…

 滅び行くものを見捨てず、新しい発明によって復活させれば、原子力に頼らずにエネルギー問題を解決に導けると思うんですけどね。


 典拠URL
 京都新聞~磁力抵抗「ゼロ」の発電機 草津の男性が発明(2011年05月31日 09時22分)
 http://www.kyoto-np.co.jp/shigatop/article/20110531000016

 

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comment
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この話,数ヶ月前にテレビで見ました!
by: 花と竜 * 2012/05/15 14:19 * URL [ *編集] * page top↑
**花と竜さんへ**

やっぱり話題になってるんですよね。
by: kakisakasan * 2012/05/15 21:39 * URL [ *編集] * page top↑
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