食べ残しでトマトを栽培
2012 / 03 / 15 ( Thu ) 06:34:56

 今朝の東京は晴れです。

 ちょっと寒いです。

 部屋の中でも、息が白いです。

 おはようございます、kakisakasanです。

 
 大分県の別府市と言えば、全国的に温泉の街として知られていると思います。

 旅館やホテルがたくさんあって、中でも「別府杉乃井ホテル」は大変有名でした。

 今風に言えば、温泉のテーマパークのようなホテルでしたね。

 そのホテルが経営破綻したのは今から10年前。

 当時は結構大きなニュースとして取り上げられました。

 kakisakasanは、そのニュースを見ていましたので「別府杉乃井ホテル」は潰れたものだと思っていました。

 ところが…

 食物リサイクルや地熱発電など、環境配慮型の事業モデルで“再生”を果たしたと言うから、驚きじゃないですか。オオーw(*゚o゚*)w

 経営母体のオリックス不動産(東京)はこうした取り組みを新たなホテル経営のモデルケースにしようと、系列ホテルでの導入に向けた検討を急いでいるそうです。

 別府杉乃井ホテルは、平成21年から産業廃棄物処理業のオアシスジャパン(大分市)と契約。

 1日当たり約700キログラムにのぼる宿泊客の食べ残しをオアシス社が加工して堆肥にし、トマトや野菜の栽培に使う“食の循環”を行っているそうです。

 同ホテルでは、約2千人の宿泊客にバイキング形式で食事を提供しており、生ゴミの有効活用が課題だったのですが、処理場に運ばれた生ゴミは菌やバクテリアによって分解され、4~6カ月で堆肥に生まれ変わるとか…

 オアシス社はこの堆肥を使い、臼杵市内にある300坪(約千平方メートル)の農地でトマトやホウレンソウなどを栽培。

 収穫した野菜は同ホテルが購入し、再びバイキングレストランで提供する仕組みなんだそうです。

 しかし、1日当たり約700キログラムとは、驚きましたね。

 何と贅沢で無駄なことをしているのか…

 もったいない精神の欠片もありゃあしない…(;-_-)

 まあ、でも、それをリサイクルするシステムを構築して広めようとしているわけですから、それは評価しなければいけないことでしょうし、このシステムを確立してほしいですね。

 また、同ホテルでは温泉の蒸気(95度~100度)でタービンを回す地熱発電も行っていて、ホテルのイルミネーション72万8千灯をはじめ、館内で必要な電力量の半分を自給自足しているそうです。

 同ホテルを運営する杉乃井リゾートでは「従業員の分別意識が高まった。今後は野菜だけでなく果物の栽培も要望している」(河村寛隆購買部長)と述べたそうです。

 パソコン関連が発達して、急速に世の中はデジタル社会になっていますが、でも、人間生活があってのデジタル社会ですからね。

 分別においても発電においても、人間一人一人の意識を高めるのが、成功への鍵なんだなあと改めて実感しました。


 典拠URL
 SankeiBiz~食べ残しでトマト、温泉で発電  別府杉乃井ホテル 環境配慮で“再生” (1/2ページ) 2012.2.26 18:36~
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120226/bsg1202261836002-n1.htm
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120226/bsg1202261836002-n2.htm

 

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