第1365回「あなたは迷信を信じていますか?」
2012 / 03 / 04 ( Sun ) 08:38:57

 今朝の東京は曇りです。

 洗濯物を干したいので、雨は降らないで欲しいです。

 おはようございます、kakisakasanです。


 ええっと、今日はFC2のトラックバックテーマ、第1365回「あなたは迷信を信じていますか?」についてブログを書きたいと思っています。

 とその前に、まずは『迷信』とは何かについて書いておきます。

 迷信とは、人々に信じられていることのうち、合理的な根拠を欠いているものは多くあるが、一般的には、そのなかでも社会生活をいとなむのに実害があり道徳に反するような知識・俗信を『迷信』と呼んでいる。

 ウィキペディア フリー百科事典~迷信~
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%B7%E4%BF%A1

 この定義に照らし合わせると、これから述べることは迷信とは違うような気もしますが、一般的には迷信と言われていると思いますので、気にせず書いていこうと思います。

 結論を言いますと、kakisakasanは迷信を信じていません。

 信じない理由は『迷信なんて下らない』というものではなく、迷信と呼ばれるものは、いろんな人の考えや思いが一つの想念となり、それが言葉として具現化したものだと、kakisakasanは思っているからです。

 もっと砕けた言い方をすれば、噂に尾ひれが付いた…

 そう言うものだと思います。

 あれは、kakisakasanが高校生くらいでしたでしょうか。

 夜、爪切りで爪を切っていたら、おばあちゃんから「夜、爪を切るのは縁起が悪いからやめなさい」と言われたことがあります。

 迷信として言われているのは『夜、爪を切ると親の死に目に会えない』と言うものですから、おそらく、おばあちゃんはそう言いたかったのだと思いますが、なんでこんな事が言われているのか不思議に思っていました。

 で、大人になって、いつ頃だったかはもう覚えていませんが、テレビの情報番組か何かで『夜、爪を切ると親の死に目に会えない』の解説を聞いたことがあるんですよ。

 その時の解説によりますと、時代は江戸にまでさかのぼって、当時は今のように電気を使った照明がないので夜は凄く暗いんですよね。

 武家や金持ちの商人でさえ、夜に明かりを灯すのはろうそくで、これが町人になると魚油になるんですよ。

 魚油って、大して明るくもなく、その上臭いらしいんです。

 しかも、今みたいに爪切りなんて便利な道具はありませんからね。

 そうそう、わたしのおじいちゃんは爪を裁ちバサミで切ってました。

 それを考えると、江戸時代の人も、ハサミか何かで切っていたと思います。

 ほとんど暗闇のような中で、ハサミのようなもので爪を切ると、そりゃあ危ないですよね。

 うっかりしたら大怪我どころか、あの世に逝ってしまうかもしれません。

 そうなったら、親より先に死んで、親の死に目に遭えないことだってある。

 だから『夜、爪を切ると親の死に目に遭えない』と言うことなんだそうです。

 語源を考えると、当時の時代背景が分かって面白いですよね。

 しかし、何も考えず鵜呑みにすると、今でも迷信として言い伝えられる。

 でも、それはそれで、いいのかもしれませんね。

 だって、話のネタになるんですから。

 

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comment
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迷信というより昔の言い伝えでありがたいものってありますよね!
次の世代にもうまく伝わってもらえるといいですね!!
by: ころすけ * 2012/03/04 21:39 * URL [ *編集] * page top↑
**ころすけさんへ**

教訓と言いますか、昔の智恵と言いますか、なるほどなあと感心させられるのは多々ありますからね。
そう言うのは伝えていくべきですよね。
by: kakisakasan * 2012/03/05 06:15 * URL [ *編集] * page top↑
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