ペットボトルから割りばし
2011 / 11 / 25 ( Fri ) 06:19:32
 

 今朝の東京は晴れです。

 鳥のさえずりが聞こえてきます。

 ああ、寒い。

 おはようございます、kakisakasanです。


 何年くらい前になるのかは分かりませんが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんで食べると、大抵は割り箸だったと思います。

 でも、最近では、プラスチックの箸に替えているお店が増えましたよね。

 理由は、森林資源を大切にする、ゴミを出さないなど、いろいろとあると思います。

 その割り箸なんですが、食品卸大手の甲信国分(山梨県甲府市)とプラスチック製造のES製品事業組合(笛吹市)は11月1日、ペットボトルの材料となるポリエチレンテレフタレート(PET)を使った割り箸の開発に国内で初めて成功したと発表しました。
 材料はペットボトルと同じですから、資源ゴミとして出せばリサイクルの流れに乗せることが出来るんですよ。

 木製の割り箸は、中国での需要拡大を受けて値上がりが続いているそうで、甲信国分の取引先の弁当店が「ペットボトルで箸が作れないのか」と問い合わせたのが開発のきっかけなんだそうです。

 中国も箸を使う国ですし、経済発展が目覚ましいですからね。

 今までは日本でしか使っていなかったであろう割り箸が中国で使われるのも不思議ではないでしょうし、人口は桁違いですからね。

 ですから、ペットボトルに目を付けたのはなかなか良いアイデアではないかと思います。

 大体、500ミリ・リットルの廃ペットボトルを砕いたペレットから1~2膳製造できるそうで、太い部分に「PET」と表示するほか、店頭のポスターなどでペットボトル同様の回収が可能なことを周知させるようです。

 PETは、厚みがあるものを作る際、透明感を出すのが難しい素材なんだそうですが、成型時に金型から外すまでの時間を短くすることで透明化に成功したそうです。

 1膳5円弱での販売を目指しており、今月中に製品用の金型を完成させ、年末から県内を中心に発売。

 木製の割り箸が1膳幾らするのかは分かりませんが、5円弱なら消費者側もそれほど負担にはならないと思います。

 これで、PETの新たな活用が見出せて、ゴミが減って、CO2が減れば良い事ずくめなんですが…

 このPET割り箸、まずは使い捨ての木製割り箸が多く使われる弁当店や食堂での普及を目指すそうです。

 弁当や行楽用の木製割り箸の国内消費量は、年間120億膳余りとされており、甲信国分は2012年度に市場の3%にあたる約4億膳の販売を目指すそうです。

 kakisakasanもお弁当屋さんはよく利用しますので、PET割り箸とご対面するのもそう遠くはないでしょうね。

 ちょっと楽しみです。^^


 典拠URL
 YOMIURI ONLINE~ペットボトルから割りばし製造、国内で初成功(2011年11月2日16時17分 読売新聞)~
 http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20111101-OYT1T01329.htm

 

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