驚くべき“微”の祭典
2011 / 11 / 05 ( Sat ) 06:53:56

 今朝の東京は晴れです。

 爽やかな朝です。

 おはようございます、kakisakasanです。


 毎年、ニコンは顕微鏡写真コンテストと言うのを開催しているそうで、今日これからご紹介するのは、その第一位に輝いた作品です。

 被写体となったのは、20倍に拡大したクサカゲロウの幼虫。

 受賞者は、アメリカ、ウィスコンシン州マディソン在住の写真家イゴール・ジヴァノヴィッツ氏。

 ある日、手に止まったクサカゲロウの幼虫が噛み付いたそうで、いつもポケットに忍ばせている試験管で幼虫をつかまえたそうです。

 生化学者でもあるジヴァノヴィッツ氏は研究室に戻り、息絶えた幼虫を注意深く固定し、染色を施して顕微鏡に据えました。

 頭部の全長はわずか1.3ミリ。

 決して簡単な作業ではなかったそうです。

 「昆虫は醜くて不快という先入観があるが、形態としての美も備えている。そんな対立した概念を表現したかった」と同氏は述べています。

 1974年に始まったこのコンテストでは、「高度な科学技術と優美な芸術性とのバランスが絶妙に表現された」光学顕微鏡写真に賞が贈られます。

 意外と言っては失礼ですが、かなりの歴史があるんですね。

 それにしても、昆虫はアップで見ると、やっぱり怖いですね。

 それでも、“微”の世界には、知的好奇心をくすぐる魅力があります。

 今後もこのコンテストには注目したいですね。





 2011年度ニコン顕微鏡写真コンテスト“Small World”第1位:クサカゲロウ

 
 顕微鏡のカゲロウ


 典拠URL
 ・NATIONAL GEOGRAPHIC~カゲロウ、顕微鏡の描く世界2011 October 7, 2011~
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011100701&expand#title
 ・ニコンHP~ニコン顕微鏡写真コンテスト“Small World”~
 http://www.nikon-instruments.jp/jpn/smallworld/index.aspx

 

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comment
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かげろうですか!カブトムシかと思いました!
by: 花と竜 * 2011/11/05 12:33 * URL [ *編集] * page top↑
**花と竜さんへ**

拡大されると、よく分からないですよね。
by: kakisakasan * 2011/11/05 20:50 * URL [ *編集] * page top↑
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その上のマイクロ顕微鏡はもっと細かいので面白い絵が見れるそうですよ!
でも実物は見たことはないですが…
by: ころすけ * 2011/11/06 20:48 * URL [ *編集] * page top↑
**ころすけさんへ**

テレビの情報番組で、たまにありますね、電子顕微鏡の世界を見せたり…
ミクロの世界って、ほんと摩訶不思議だと思いますよ。
by: kakisakasan * 2011/11/06 21:37 * URL [ *編集] * page top↑
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