サラダを作って、和歌を詠もう
2011 / 08 / 02 ( Tue ) 06:23:55

 今朝の東京は晴れです。

 涼しいです。

 せめて、この先も朝夕はこれくらいの涼しさなら凌ぎやすいんですけどね。

 おはようございます、kakisakasanです。


 ええっ、本日は主催:読売新聞東京本社広告局』、協賛:キューピー株式会社による第6回サラダ記念日和歌くらべで入賞した和歌を幾つかご紹介したいと思います。

 サラダ記念日が世に出たのは、今からかれこれ20年くらい前だったと思います。

 和歌をたしなむ人は、これを和歌だとは思わないという人が多かったような印象が残っていますが、kakisakasanは素直に上手いもんだなあと思いました。

 詩の才能はからっきしないですからね。( ̄ー ̄;

 違う見方をすれば、20年以上が過ぎた今も尚、この『サラダ記念日』がこのように扱われていると言う事は、これを超える詩が出て来ていないからだとも思えます。

 では、これから幾つかご紹介していきますが、最優秀賞・優秀賞・入賞に関係無く、飽くまでkakisakasanの好みで選びましたので、その点はご了承下さい。

 おもいきりケンカをしたいもう一度ポテトサラダのみかんのことで

 こちら最優秀賞の一首です。

 選評は当然内容について語られているのですが、kakisakasanが着目したのはみかんなんですよ。

 そう言えば、昔のポテトサラダにはみかんが入っていたけど、最近は見ないなあって…

 みかんを入れるのが好きでない人が増えたからでしょうか。

 では次…

 馬鈴薯と言う父の声思い出すポテトサラダを作るその度

 こちら優秀賞の一首です。

 今の若い人は馬鈴薯とは言わないでしょうね。

 それ以前に、馬鈴薯がじゃがいもであることすら知らないでしょうね。

 kakisakasanは、この馬鈴薯の響きがとても懐かしく感じられました。

 サラダとふ言葉も知らぬ遠き日の引き揚船に齧りし大根

 こらちは入賞の一首です。

 これは終戦直後のことを詠ったのでしょうね。

 戦後から65年、当時の事を知っている方達からすれば、今の日本の様変わりをどのように思っているのでしょうか。

 同じ日本とは思えないかもしれないですね。

 もぎたてのバナナきざんでサバンナの朝はサラダだあくびする河馬

 こらちも入賞の一首です。

 個人的には、これが一番感動したと言いますか、びっくりしました。

 あくびするカバを見ながら朝食ですよ。

 日本では考えられないですよね。

 あっ、動物園に勤めている人なら、あり得ますね。

 マカロニを食べようと思いのぞきたる穴の向うに家族の笑顔
 
 こらちも入賞の一首です。

 これは読んだ瞬間、その光景が目の前に広がりました。

 食卓の笑顔は人を幸せにしますよね。

 来年もまた募集があると思います。

 一首浮かんだら、あなたも応募されてみたらどうでしょうか。(´∀`)
 

 典拠URL
 第6回『7月6日はサラダ記念日』短歌募集 サラダ記念日和歌くらべ
 http://www.yomiuri.co.jp/adv/tanka/2011/select3.htm

 

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