送電部門と発電部門を分けて新しい国作りへ 中編
2011 / 07 / 02 ( Sat ) 06:52:15
 今朝の東京は曇りです。

 日差しが無い分、涼しいです。

 今日もにわか雨が降るのかな…

 おはようございます、kakisakasanです。


 昨日は愚痴ばっかりになってしまって、本題に入れませんでした。

 では、早速…

 大震災による原発事故で、エネルギー問題をどうするかと言うことが盛んにマスコミで取り上げられました。

 これらのニュースによって、kakisakasanは初めて知ったんですが、電力会社って送電部門と発電部門がワンセットになっていて、それがネックで自然エネルギーの発電量が増えないんですって…

 みなさんは知ってましたか?

 各電力会社は電力の安定供給を名目に送電部門を手放そうとしない。

 逆に言えば、送電部門を電力会社が握っている限り、日本の電力事情は電力会社の思うままって事です。

 だって、風力発電や地熱発電などで発電事業に参入しようとしても、電力を送れなければどうしようもないですからね。

 でね、6月22日の朝、テレビニュースを見ていたら、経済産業省の現役官僚である古賀茂明さんがこの問題について言及していました。

 端的にまとめますと、

 1. 経済産業省と電力会社は共同体のような間柄である。

 2. 電力会社は経済界を支配しているので、競争が導入されてコストカットがされるようになったら、取引企業の利益は大幅に減るだろうと各取引企業は直感的に感じている。

 たとえば、送電部門の場合、鉄塔や送電線を作らなければならないので、製鉄会社にとって電力会社は大変な取引相手なわけです。

 もし、これがコストの対象となったら、製鉄会社にとっては大幅な利益を失なってしまいます。

 だから、そのような企業も電力会社の送電部門と発電部門の切り離しには反対すると言ってました。

 3. 政治も電力会社に強い支配力を受けている。自民党の場合は電力会社の資金力と集票力。民主党の場合は電力総連という組合の選挙支援。

 4. 電力会社と政治は選挙などを通じて強い結びつきがある。


  詳細はこちら。
 
 「電力会社が政官財支配」経産省官僚が痛烈批判(11/06/22)
 
 

 古賀さんは経済産業省内で、現在干されているそうです。 

 国民のため、日本の未来のために仕事をしている人が、どうして干されなければならないんですか。

 それにこの事実を知って気がついたんですが、管下ろしの声が高まったのは、管総理が送電部門と発電部門の切り離しについて言及してからではないでしょうか。

 管総理の総理としての資質は別にして、自民も民主も管下ろしに必死なのは、電力会社を守るためじゃないかって思えるんです。

 電力会社を守れば、安定した集票力が得られる。→安定した集票力=選挙の勝利。→すなわち、国会議員の地位は安泰。

 一時期、衆議院を解散するのかどうかで永田町は大騒ぎで、もし解散となったら、国会議員の人達は、電力会社から票を獲られるかどうか、そればかりをきっと考えていたんでしょうね。

 選挙は国会議員の就活の場じゃない。

 あっ、また愚痴になっちゃいましたね。

 しかも、かなり長く書いてしまって…

 すみません、続きは明日書きます。

 

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