総発電量の上限を決める方が良いのでは…後編
2011 / 04 / 28 ( Thu ) 07:06:10
 
 今朝の東京は曇りです。

 未明は激しく雨が降ったようです。

 でも、今回は起きることなくグースカと寝てました。

 おはようございます、kakisakasanです。


 ええっと、では昨日の続きと言う事で、今日はどんな節電方法があるのかと言うお話でしたよね。

 結論から言いますと、発電の上限を決めて、それ以上は電力の供給をしない。

 これまでの発電は需要に応じて電力を供給してましたよね。

 その結果、電力消費量は青天井で、特に昨年の猛暑はどこまで伸びるんだとい勢いでしたからね。

 記憶が確かなら、東京電力の管内の一日の消費電力が6000万キロワットを超えたんですよね。

 5500万キロワットは確保するとは言ってますが、去年同様の猛暑になったら、明らかに足りないんですよね。

 これまで通り、青天井の消費量を当たり前と考えるなら「これは大変だ、節電しなければ…しかし、いつまで節電をしなければならないんだ」と言う考えに至ると思います。

 辞書を引きますと、節電とは「電気の使用量を減らすこと」とあります。

 これは言い換えると「供給する電気はあるが、使用する側の都合で一時的に電気の使用を減らす」という意味になると思います。

 つまり、一個人の都合で電力使用量を変えるという事で、大元である電力会社は変わらないんですよ。

 だから、一個人の都合が上向きになれば、電力消費も再び上向きになるんですよね。

 しかし、今私達が使用してる「節電」の意味は全く違います。

 大元である電力会社の絶対供給量がダウンしているんです。

 一個人の都合ではなく、供給する側が疲弊しているんです。

 家計が苦しくもないのに、むしろ、電力消費に充てる金銭的余裕はあるのに、節約を強いられている人もいるわけです。

 もちろん、家計が苦しい人達も節電を強いられたり、輪番停電を受ける人達もいるわけです。

 つまり、節電という言葉は「受け身」なんですよ。

 これでは被害者意識ばかりが増長して、いつか国民の不満が爆発すると思います。

 それを回避するために、まずは総発電力の上限を決める。

 上限という目標が定まれば、それ対して、次は削電という意識を定着させる。

 文字通り、電気を削る。

 節電と違って、削電には意志が含まれます。

 使用者の電気を削る意志が…

 国民一人一人が日常生活において積極的に電気を削る。

 今までは、国民が絶対の存在であり、それに対して、電力会社が対応していました。

 地球温暖化は進行中ですし、日本には石油や石炭などのエネルギー資源はありませんし、それなのに、国民は変わらず絶対の存在であり続け、電力会社はそんな国民をお客様と呼んで、青天井の要求に応えようとする。

 そう言う生活の図式と言いますか、時代そのものを大転換させる時期のような気がします。

 では、最初に言った「発電の上限を決める」という考えですが、これって目新しいものかと言えば、そんな事はないんですよね。

 この考えに基づいて、既に行われている分野があります。

 それがスポーツ業界のサラリーキャップ制度です。

 フリー百科事典のWikipedia~サラリーキャップ~
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97

 これによりますと「サラリーキャップ(Salary cap)とは、プロスポーツチームが所属する全ての選手の年俸の総額を毎年一定の上限金額を設けて規定する制度である。スポーツの分野、またはリーグの違いによって詳細は様々である」とあります。

 アメリカンフットボール(AFL)では1994年に導入されていて、当時、結構話題になったんですよね。

 選手の年俸高騰を防ぐために導入されたとはっきり記憶しています。

 サラリーキャップが導入されたのは、健全な経営をするためだと思います。

 だったら、日本という一つの国を健全に運営するためにも、「発電の上限を決める」べきではないでしょうか。

 それが定まれば、削電という目標が出来て、今度はそれに向かって新しい経済が生まれると思います。

 電気とガスの住み分け、コジェネレーションシステム・太陽光発電の更なる開発、潮流発電、地熱発電など原発に替わる基幹発電の開発…

 LED電球も、買い換えようと思ったら、今は電球しかないんですよ。

 kakisakasanは円形の蛍光灯が欲しかったんですが…

 でも、ネット通販では一応売ってるんですよ。

 でも、高い。

 一つ12600円だったかな…

 せめて、一つ5000円くらいにならないと手が出ないです。

 そのようなLED蛍光灯の開発も今後進むと思います。

 と言う事で、結論。

 1.電力会社の発電の上限を決める。
 2.国民は削電に意識の変換を図る。
 3.企業はあらゆる分野において、電力消費の少ない安価な製品を作り出す。


 まずはこの3つを1つのセットとし、これを国の目標としてはっきりと掲げ、政府は国民に訴えるべきではないでしょうか。

 ふう~、長かったあ~ε~( ̄、 ̄;)ゞふぅ

 

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comment
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いやあ2匹ともグッスリですね

やっぱり体制から見てニャンコさんの方が
甘えて行ってるんですかね

微笑ましい
にっこりしてしまう映像でした
by: えりりん * 2011/04/29 13:56 * URL [ *編集] * page top↑
**えりりんさんへ**

うん、そうですね。
ニャンコさんが彼女役ですよね。
実際は、♂♀か分かりませんけどね。
それから…
コメント欄、ひとつずれてます。(^^;)
by: kakisakasan * 2011/04/29 20:49 * URL [ *編集] * page top↑
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